不動産鑑定

不動産鑑定評価基準、不動産鑑定評価基準運用上の留意事項、価格等調査ガイドラインなどを遵守した上で、ご依頼内容などにあわせて最適なサービスをご提案いたします。不動産鑑定は不動産売買、親族間・同族取引、相続税申告、遺産分割、訴訟、融資・担保評価、賃料交渉など様々な場面でご活用いただけます。三宅不動産鑑定士事務所では、(1)不動産鑑定評価書 、(2)不動産意見書の2種類をご用意しています。

 

[鑑定費用について]

当事務所では、高品質かつリーズナブルな料金設定でサービスをご提供しております。

鑑定費用は、ご依頼目的、利用者の範囲、物件所在地、物件規模(面積・評価額・評価類型)、評価の難易度等により異なります。

正式にご依頼いただく前に、お見積りをさせて頂いておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

不動産鑑定評価書

不動産鑑定評価書
不動産鑑定評価書

不動産鑑定評価基準に則り適用可能な全ての手法を用い評価を行います。不動産売買、親族間・同族取引、相続税申告、遺産分割、訴訟、融資・担保評価、賃料交渉など、あらゆる場面でご利用可能です。  

 

不動産価格意見書

不動産価格意見書
不動産価格意見書

不動産鑑定評価基準に規定される手法のうち、1つの手法により価格(賃料)を査定します。また、現地調査を省略したり、詳細な分析を簡略化したりすることにより、費用を抑えた内容です。ただし、ご依頼目的や利用者の範囲などにより、ご利用いただけない場合があります。


ご依頼を受けてから、鑑定評価書が完成するまでの流れ

ご依頼を受けてから、鑑定評価書(意見書)が完成するまでの期間は、平均的には 2~3週間程度です。お急ぎの場合には、その旨お伝えください。可能な限り、対応させていただきます。

(1)お問い合わせ

お電話、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

(2)お見積書の提出

鑑定費用のお見積書、スケジュールなどを記載した書面をご確認いただき、ご依頼をなされるかどうかご検討ください。この段階では費用はかかりません。

 なお、お見積りに当たり、住宅地図(各種インターネット地図でもOKです)や固定資産税の納税通知書(課税明細)などをご用意ください。また、直接お会いできない場合にはメールなどで対応させていただきます。

(3)業務受託

価格等調査業務依頼書兼承諾書(契約書にあたるものです)に記名・押印していただき、正式に業務受託となります。

(4)必要書類のご準備

必要資料をご案内させていただきますので、ご用意をお願いいたします。なお、業務開始後、追加資料をお願いする場合があります。

(5)業務開始・鑑定評価書(意見書)の作成

不動産鑑定士が現地調査、役所調査、法務局調査等を実施し、評価見込額を査定します。

(6)中間報告/請求書の発行

この段階での評価見込額をご報告いたします。必要に応じて、製本前の鑑定評価書(価格意見書)に基づき、評価の内容をご説明させていただきます。あわせて、鑑定費用の請求書を発行させていただきますので、鑑定評価書(価格意見書)の納品までにお支払いをお願いいたします。

(7)鑑定評価書(意見書)の納品

製本した鑑定評価書(意見書)を郵送またはお渡しさせていただきます。